蟄虫坏戸【七十二候】

こんばんは。
横浜のAromatherapy Space Bon Voyage 高崎綾乃です。
秋分の次候(2017年9月28日~10月2日)
「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」
虫たちが冬ごもりのため、土の中に入り戸を閉ざす頃。
そして、
寒い季節を温かな土の中で過ごし、啓蟄の頃(3月初旬)にその戸を開きます。
お花や植物は大好きですが、虫はとっても苦手なワタクシ。
彼らが戸を閉ざしていただくと…ちょっとホッとしたり(笑)
唯一?「好き♪」と言える虫は、みつばち。
実際に近くに来たら逃げると思いますが^^;
ハチミツに、ミツロウに、ローヤルゼリー
みつばちがもたらしてくれる恵み✨
以前、採れたてのミツロウをいただいた際、ほんのりと甘みがある高い香りに夢中になりました。
またミツロウで作るキャンドルは、優しく温かい炎で幸せを運んでくれます♡
(ミツロウキャンドル、12月開催の四季のアロマテラピー講座で作成しますよ~!
ご興味ある方、ぜひご一緒しましょ(*´ω`*))
ローヤルゼリーには、小さな子どもの頃からずっとお世話になっています。
それはもう、信者と言ってもいいくらい!(笑)
「原乳」なる生のローヤルゼリーが販売されているのですが、それを外用に使うのです。
(カプセル加工などされていなく、そのままのものです)
切り傷、すり傷、やけど、打ち身、口内炎…
先日靴擦れになった際も、手を切った際も、皮がめくれてしまっていたため精油たちは使えなかったのですが、そんな時にもローヤルゼリーが助けてくれました。
つけた途端、激痛!に襲われるのですが😣治りは格段に早い!!
そんな体験談をいっぱい持ってるみつばちからの賜物♡
みつばちへの感謝を込めつつ外用使用、おススメです♪