穀雨【二十四節気】

2018/04/20

 

こんにちは。

横浜のAromatherapy Space Bon Voyage 高崎綾乃です。

 

花粉のピークも去り、ますます春風が心地好く感じられますが、今週末は真夏日の予報も出ていますね。

駆け足で春が過ぎていくようです。

今日から春の終わりにあたる「穀雨」

 

穀雨(2018年4月20日~5月4日)

「百穀春雨」とも呼ばれ、大地の多くの穀物を潤す恵みの雨が降り注ぐ頃。

そのため、種まきや田植えを始める目安ともされています。

 

 

穀雨の初候(2018年4月20日~4月24日)

「葭始生(あし はじめて しょうず)」

 

葭(=葦・芦(あし))が育ち始める頃。

水辺に伸びる植物で、水中生物の住処になり、川などの自然環境の浄化に一役買っています。私たち人間にとっても、よしず(葭簀・葦簀)や簾(すだれ)としてお馴染みなほか、パンフルート(葦笛)やサックスなど木管楽器のリードの材料として活躍する、古くから身近な植物です。

 

 

穀雨の次候(2018年4月25日~4月29日)

「霜止出苗(しも やみて なえ いずる)」

 

霜が降りることがなくなり、稲の苗がぐんぐん育ち始める頃。

 

 

穀雨の末候(2018年4月30日~5月4日)

「牡丹華(ぼたん はな さく)」

 

牡丹が咲く頃。

「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」

と昔から女性の美しさを形容する言葉がありますね。

百合はわかりやすけど、芍薬(シャクヤク)と牡丹って、椿と山茶花のように見分けが難しいと思いませんか?

 

見分け方はいくつかありますが、1つ目のポイントは香り。芍薬は、バラのような甘く爽やかな香りがします。フランスでは、爽やかな香りのワインを「芍薬の香り」と表現するそうです。素敵ですね!女子力アップしそう( *´艸`)

(実際芍薬は、漢方でも女性の味方です♡)

 

もう1つは、草(草本性)か樹木(木本性)かの違い。芍薬は枝分かれせずにすっと伸びる草、牡丹は枝別れして横に伸びる木。上記の言葉はそれぞれ、芍薬のすらりとした立ち姿、牡丹の落ち着いて座っている姿に見立てられているのでしょう。

 

また、咲く時期も違います。

牡丹は春の終わりのこの季節。

芍薬は初夏。

さらに言うと、百合は芍薬の後に続きます。

我が家の近所でも、小さな子どもの顔ほどありそうな見事な牡丹の花が咲いています。

 

座れば牡丹…をめざして猫背になりがちなパソコンの前での姿勢を正してみました(笑)

 

 

穀雨末候では、八十八夜も迎えます。(2018年5月2日)

「夏も近づく~♪」とあるように、新茶が摘まれる時期でもあります。

製茶され店頭に並ぶのはもう少し先ですが、日本の新茶、ダージリン(紅茶)のファーストフラッシュ(新茶)を毎年心待ちにしています✨

日本茶専門店でお仕事していた時も、紅茶専門店でお仕事していた時も、続々入荷する新茶の飲み比べがなによりの楽しみでした(笑)

 

新年度が始まったばかりだと思っていたら、ゴールデンウイークも目前ですね。

我が家はお誕生日ラッシュ。

家族全員GWにお誕生日を迎えるのでケーキラッシュでもあります^^;

今年もケーキ作りからGWが始まる予定です♪

 

みなさまも素敵な春と楽しいGWをお過ごしくださいね♡

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April 27, 2018

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